〜 ハイデッカー車 〜


“新時代をひらくバス”として華々しく登場したハイデッカー車
写真は日野(富士重工ボデー)RV561P型車
 高速車「ハイデッカー」が本格導入されたのは昭和54年から。この車は床面を高く、フラットにしたリアエンジンバスで、客席に邪魔なタイヤ部分の出っ張りがなく、ワイドサスを採用し乗り心地をよくしている。しかも客席が運転席よりも高くなっているので前方の見通しもよく、乗客はワイドな視野を楽しめる。


平成3年式いすづU-LV771R(高速車)


平成5年式ふそうU-MS826P (貸切車)



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